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マルチメディアコーナーNEWS
※こちらは古い「お知らせ」を保存しているページです。記事の内容が古くなり、現状と異なる場合がありますのでご注意下さい。2009/1/7更新![]()
利用者の皆様へのサービスの一環として予算を確保し、運営してきたマルチメディアコーナーですが、昨年度耐震工事のため教育研究棟に移転した後より、印刷利用のマナーが悪くなっています。
【警告】マルチメディアコーナーの利用について
またミスコピー、研究教育に関係ない資料の印刷といった不正利用が増えてきたことも重なり、プリンタ消耗品だけで尋常ではないコストがかかっています。使用金額は下記のとおりです。
マルチメディアコーナー消耗品使用金額
年度 使用金額 予算 2006 約280万円 280万円 2007 約425万円 170万円 2008 約250万円 (12/2時点) 280万円
昨年度の使用金額から割り出すと以下のことが分かります。
モノクロプリンタ A4印刷 1枚にかかるコスト 4.2円 カラープリンタ A4印刷 1枚にかかるコスト 10円(モノクロの2倍) モノクロプリンタ 2007年度に使用されたA4用紙 52万5000枚 カラープリンタ 2007年度に使用されたA4用紙 10万2500枚
今年度は昨年よりカラープリンタの利用が増加しています。
このまま3月まで同じような使用状況が続きますと、予算を100万円近くオーバーしてしまう計算になります。また、予算内に運営するためには1月中に利用を停止せざるを得なくなることも予想されます。
そしてこれだけの予算を確保してまで無料で印刷利用させる意味があるのか、他のサービスに転化した方がより質の高いサービスが提供できるのではないかという議論も生じており、現状が改善されない場合には、来年度より有料化などの対策を講じます。
このことを念頭に置き、以下のルールを守って節約に努めてください。マルチメディアコーナーは、東京大学大学院医学系研究科・医学部および附属病院の各講座・診療科で行われている研究活動を支援するために設置されています。無責任な使用はやめましょう。
- マナーを守りましょう
【禁止事項】
* ゲーム・サークル活動、アルバイト等、学術研究目的以外の印刷。
* 同一データの同一人物による複数部数の印刷。
その他、利用上の注意を読み、他の人の迷惑にならぬよう気をつけてお使い下さい。
- 用紙とトナーの節約に努めてください! カラープリンタでは、カラー印刷が必要なものだけプリントアウトして下さい
* 節約のため、下記の方法をご利用ください。用紙の節約はもちろんですが、ドナーカートリッジや、トナーカートリッジの料金が非常に高くなっています。 2ページまとめて1枚に印刷することで、かなりの節約になります。(単なる両面印刷だけでは消耗品の大幅な節約にはなりません)
* 印刷は2ページをまとめて1枚に印刷し、両面印刷する
印刷→ [詳細設定] 両面:短辺、 まとめて1枚:2アップ
* パワーポイントは、まとめて1枚に印刷する
印刷→ [印刷範囲] スライド指定(必要なページだけ指定する)、 [印刷対象] 配布資料 & 1枚に印刷する枚数を指定
[2009/1/7掲載]
多くのご要望にお応えして、駒場の教養学部の所属者ですでに医学部への進学が決まっている2年生(M0)は11月1日からマルチメディアコーナーを利用することができるようになりました。
医学部に進学が内定した2年生のマルチメディアコーナー利用について
マルチメディアコーナーは、東京大学大学院医学系研究科・医学部および附属病院の各講座・診療科で行われている研究活動を支援するために設置されています。 利用上の注意を読み、マナーを守ってお使い下さい。
またこれから医学学習・研究を始める皆さんのために、医学系文献検索講習会を開催いたします。
詳しくはニュース「医者なら誰でも知っている!?〜医学系文献検索入門〜」をご覧のうえ、奮ってご参加ください。
広報ちらし(PDF:194KB)[2008/10/24掲載]
医学図書館では、耐震改修工事のため総合中央館から教育研究棟に移転しサービスを行ってきましたが、工事が終了しましたので、再び総合中央館に戻りサービスを再開いたします。医学図書館(総合中央館)リニューアルオープンは7月14日(月)となります。
医学図書館移転に伴うマルチメディアコーナーの移転と停止について
それに伴いマルチメディアコーナーの利用を停止します。この間大判プリンター等の利用はできません。印刷を予定されている方は十分ご注意ください。
停止期間 6月29日(日)〜7月13日(日)
[2008/5/23掲載]
医学図書館耐震工事のため、マルチメディアコーナーは教育研究棟2階に移転しました。
マルチメディアコーナー移転
端末予約は1階書庫で行っております。利用方法は従来と変わりません。ご利用いただける方は医学系研究科・医学部、附属病院、薬学部ご所属の方のみです。
開室時間は、図書館利用案内をご覧下さい。
(2007/8/15 掲載)
医学図書館1Fマルチメディアコーナー内で3D画像解析ソフトウェア(IMARIS)及び蛋白質立体構造解析総合ソフト(BioPackage)を、ご利用いただけます。
IMARIS及びBioPackageご利用について
詳細はマルチメディアコーナー利用案内にてご確認ください。
なお、ご利用いただける方は医学系研究科・医学部、附属病院、薬学部ご所属の方のみとなっております。
(2007/4/20 掲載)
医学図書館1Fマルチメディアコーナー設置の全機器類(パソコン・プリンター等)及び情報検索用パソコンの機種更新作業が終了致しました。
マルチメディアコーナー等機種更新について
機種変更後、不明な点等ありましたら、カウンターまでお問合せください。
またマルチメディアコーナー利用案内もご参照ください。
この件についてのお問合せ先
医学図書館情報サービス係 03−5841−3667(内線 23667)
(2007/2/1 掲載)
医学図書館1Fマルチメディアコーナー設置の全機器類(パソコン・プリンター等)及び 情報検索用パソコンについて、下記のとおり更新作業を行ないます。
マルチメディアコーナー等機種更新に伴う機器類利用停止について
設定等に時間がかかり、マルチメディアコーナー機器類及び情報検索用パソコンの利用ができない期間が発生する場合があります。
ご迷惑をおかけいたしますが、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。・機器類搬入/ネットワーク設定等確認 ・・・1月28日(日)(予定)
・各機器設定等確認 ・・・1月29日(月)、30日(火) (予定)**1月29日、30日は予約制端末の予約はお受けいたしません
**機器類利用停止時は、OPAC検索等はカウンターで代行致しますので、お申し出ください
**設定が終了次第、利用可能となりますので、29日または30日でも利用可能になる場合もありますこの件についてのお問合せ先
医学図書館情報サービス係 03−5841−3667(内線 23667)
(2007/1/19 掲載)
Windows,Macとも、大判プリンタから印刷するファイルについては、 ファイルサイズが大きい場合、メモリ不足で印刷できない場合が あります。
大判プリンタで印刷する原稿について
特に、Illustrator原稿については出力できない事例が発生しております。 原稿作成前にご留意ください。
また、図書館では印刷方法以外の、各ソフト操作方法についてレクチャーはいたしません。 あらかじめご了承願います。[2006/9/11掲載]
スライド作成用カメラ不調(Macintosh及びWindows接続分)
- 予約用Macintosh端末と接続しているスライド作成用カメラが不調です。
Macintosh端末からの出力を希望される場合には、午後5時までに情報サービス係(内線23667、担当:渡邉)までご連絡下さい。夕方5時以降、連絡無く来館された場合には、利用できない状態となっています。
- 予約用Windows端末と接続しているスライド作成用カメラが不調です。
現在図書館からメーカーに搬出、修理中です。修理に要する日数は現在不明です。詳細は判明次第このサイトに掲載します。
- 7/31、修理から戻りましたのでご利用いただけます。
[2006/6/7掲載,6/19追加,6/20修正,8/1追加]
マルチメディアコーナーのWindows全端末に、CAJ 中国学術雑誌全文データベース を閲覧するために必要なCNKI原文をPDFで表示するためのAdobeReader専用中国語フォントをインストールしました。
CAJ 中国学術雑誌全文データベース 閲覧ソフトについて
プリンタ脇1台がCAJ Viewer6.0でバージョンは最新版ですが、指示が文字化けします。その他の端末は、CAJ Viewer5.5で、版は古いですが、指示は文字化けしません。なお、画面のアイコンをクリックしても利用できません。通常の手順を踏んでご利用下さい。
なお、Macintoshにはインストールされておりません。ご了承下さい。[2006/5/19掲載,6/5全面改訂]
マルチメディアコーナーの大判プリンタ用紙についてお知らせします。
大判プリンタ用紙:マット紙から写真用紙(半光沢)へ変更が決定
4月27日から2ヶ月程度、マット紙の代わりに写真用紙(半光沢)を提供してきましたが、平成18年度第1回医学図書館運営委員会(平成18年6月27日開催)にて平成18年度から従来のマット紙に代えて写真用紙(半光沢)を提供することが決定されました。
なお、写真用紙(半光沢)では、通常のマット紙よりも画像が鮮明にプリントされます。
写真用紙(半光沢)は、高額なため、普通紙による試し刷りを推奨します。なお、試し刷りは無料です。宜しくお願い申し上げます。
<写真用紙半光沢の料金表>
1枚につき 1,000mm未満 1,000mm以上
1,500mm未満以降、500mm増加毎に 写真用紙半光沢 \1,000 \2,000 \500加算 普通紙 \250 \500 \250加算 <「大判インクジェットプリンタ使用申請書」について>
- 料金 後日振替でいただきます。
- 期間 4月27日(木)より2ヶ月間は試験的に適用。6月27日より正式適用。
- プリントアウト時の注意 用紙設定の際、”MC写真用紙半光沢”を選択して下さい。
適用料金の変更に伴い、「大判インクジェットプリンタ使用申請書」も改訂されました。。4月27日(木)以降にご利用予定の方は、新しい利用申請書へ記入・捺印の上ご利用下さい。[2006/4/13掲載,4/20更新,4.21更新,6/27更新]
新しくiMacを2台設置しました。
iMac(OS10.4.6)(2台)設置
予約要のiMacを利用される場合には予約が必要です。予約は電話でも可能です。予約の際には、”Mac3”として予約して下さい。
- 予約不要コーナー
情報検索およびドキュメント作成用
- 予約が必要なコーナー
・MS-Office2004,AdobeIllustrator v.12.0.1J,Adobe Photohop v.9.0J
(Mac1、Mac2よりもすべてバージョンが新しくなっています。)
・メモリ(1GB)増設してあります。
・カラープリンタ、モノクロプリンタ、PICTROGRAPHY(超高画質プリンター)に接続。 (大判プリンタには、接続していません。プリンタ側ドライバがiMacをサポートしていないため。)
・詳しくはプレゼンテーション資料作成用端末一覧表 をご覧下さい。[2006/4/13掲載,5/18更新]
各種ソフトウエア利用申請について
MATLABについては、医学系研究科・病院各研究室を対象としています。
医学系研究科・病院各研究室内で下記のソフトウエア利用を希望する場合
種類 申請先 連絡先 MATLAB 医学図書館2F情報化推進室 内線23619 SAS 情報基盤センター分散システムセキュリティ支援係が学内ライセンスを管理しています。 ”http://www.nc.u-tokyo.ac.jp/software-license/index.html”をご確認下さい。 Mathmatica 情報基盤センター分散システムセキュリティ支援係が学内ライセンスを管理しています。 ”http://www.nc.u-tokyo.ac.jp/software-license/index.html”をご確認下さい。 [2006/2/16掲載]
マルチメディアコーナーの大判プリンタ用紙についてお知らせします。
マルチメディアコーナー大判プリンタ用紙について
12月14日(水)から2週間程度、マット紙の代わりに写真用紙(半光沢)を提供します。写真用紙(半光沢)では、通常のマット紙よりも画像が鮮明にプリントされます。購入価格がマット紙の3倍以上するため、1本のみをクリスマス特別企画として提供するものです。1本を使いきったところで企画も終了とさせていただきます。
なお、用紙セットバーが2本しかない関係上、企画開催中は、マット紙はご利用いただけません。普通紙は通常通りご利用いただけます。
また、ご利用になられた感想や、今回企画に関するご意見、その他ご要望などをカウンターにお寄せ下さい。
ご利用をお待ちしております。
用紙について・・・適する用途・特徴は、下記2つともほぼ同じです。
- 料金 マット紙と同じ。後日振替でいただきます。
- 期間 12月14日(水)よりロール紙1本を使いきるまで。
- プリントアウト時の注意 用紙設定の際、”MC写真用紙半光沢”を選択して下さい。
MC写真用紙ロール<半光沢>----今回企画でご提供するもの MC厚手マット紙ロール----通常ご提供しているもの
(参考:普通紙ロール)
この企画は終了しました。アンケートにご協力いただきましてありがとうございました。
[2005/12/9掲載,2006/2/13更新]
マルチメディアコーナーのWindows端末にて提供しておりますアプリケーションソフト、MATLABのバージョンを 6.0 から 7.0にバージョンアップしました。
MATLABバージョンアップ
なお、MATLABをご利用中の医学系研究科各研究室において、Version 6 からVersion 7へのバージョンアップをご希望の場合は、情報化推進室(内線23619)へご相談ください。[2005/12/1掲載]
医学研究支援電算機システムが平成19年2月に更新されるのに伴い、日ごろ学内でお使いいただいているデータベースや、医学図書館マルチメディアコーナーの機器、教育研究棟13階コンピュータ実習室の機器について、医学研究支援電子計算機システム仕様策定委員会により、購入タイトル及び設置内容の見直しが検討されています。
「データベースおよびコンピュータシステムに関するアンケート」の集計結果について
医学図書館としても、よりよい研究環境を実現するため、利用者である皆様のニーズをできるだけ正確に把握したいと考え、大学院生を対象として9月にアンケートを実施しました。その結果がまとまり、参考資料として医学研究支援電子計算機システム仕様策定小委員会に提出しました。その内容を公開いたします。
沢山の方にご協力頂きありがとうございました。